ダウト

               

                「ウソツキ」

 

 

ずっと ずっと ずっと ずっと つき続けて

もっと もっと もっと もっと バレないように

 

いつも いつも いつも いつも 笑い続けて

これからも また ずっと 嗤い続けて

 

いつまでも 気づかない 笑顔の裏側を 君は見たことがありますか?

そのままで ずっと ずっと ずっと 張り付いたままの笑顔を

引き剥がせますか?

 

いつまでも そのままで 変わらずに いてくれて 「有難う」なんて

いつの間に そんなもの 知ったんだろう?

 

              「わかんないよ」 

嗚呼 言葉なんてイラナイ 存在なんていらない 「君なんかイラナイ」ってさ

僕の何がワカルノデスカ?

はぁ そんなこと いうのなら 君に僕はワカルノデスカ?

ワカラナイ ワカレナイ 「ワカリエナイ」ってさ

無理だ むりだ ムリダ 「無理だ」ってさ

可笑しいよ だって君が―――

 

 

いつか きっと 信じていました なんてさ

いつも ずっと 待っていました だってさ

 

ちょっと まって 「嘘だよね?」って

ちょっと 待たない 「嘘じゃない」って

 

それなのに いつまでも 貼り付けた 僕の中(感情)を

見ただけで それですか?

呆れます 放けます 離します?

そんな 「馬鹿みたいに

 

 

               僕を合わせないで」

 

そうだ…

 

 

もう なにもかも なにもかも 壊せばいいんだ

僕は 壊しながら 叫ぶの

「嗚呼 なんて愉快な事なんでしょう?」冷めた目で醒めた世界を見て

僕は 唸るよ 「セカイハモウナニモナイヨ」

 

 

 

 

 

 

                 「ダウト」

 

 

 

 

 

 

 

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とまぁ急に作詞を初めて見るwww